きになったコト

アクセスカウンタ

zoom RSS ペンタックスその90年の歴史に幕!

<<   作成日時 : 2007/10/30 01:02   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 24

 HOYAとの経営統合に始まり、一転、ペンタックス内での内紛とも思えるような、ごたごたのすえ、子会社化の方向ではなしが進んでいたHOYAとペンタックスの関係でしたが、またまた一転して、経営統合によるペンタックのHOYAによる吸収合併という展開となり、ペンタックスという会社はなくなってしまうことが昨日判明しました。

 約90年にも及ぶペンタックスの歴史に、あっさりと幕が下りてしまいました。ペンタックス株式会社は、創立が1919年11月(大正8年11月)で、日本でも歴史の長い有数のカメラメーカーでした。ペンタックスの各事業はHOYAの各事業に統合され存続会社はHOYAということで、会社としてのPENTAXは来年の3月31日をもってなくなってしまうこととなりました。

 昨日、HOYAとペンタックスの双方に確認をしたところ、カメラのブランドとしてペンタックスの名称は残るとのことで、この世からペンタックスのカメラが消えてなくなるということではないので、ユーザーのかたにとっては一応安心なのかなとは思いました。

 しかし、今年は年末商戦に余裕で間に合うように新モデルをだすと、開発幹部が以前インタビューで語っていたその新モデルは今のところ動きがなく、今回の発表を待ってからの新モデルのお披露目となるのか、そのゆくえがきになるところです。

 K100Dの後継モデルとなるK100D Superはでたもののそれに続くK10D Superやうわさされていた、K5DやK50Dといった新モデルのうわさの続報も途切れたままとなっています。うわさでは、今年だす予定の新モデルは来年にずれこんだというはなしもあるようで、経営統合による両社の社内組織の変更にともなって、新モデルの開発も一時的に止まってしまったのかも、きになるところです。

 今後はHOYAとして、ペンタックスブランドのカメラを作っていくこととなった旧ペンタックスの開発陣は、似たような境遇となった旧コニカミノルタの社員と同じように伸びのびと開発がおこなえるのか、不採算なら売却もという発言で物議をかもしたCEOの元だけに、ソニーとは全く逆の境遇となってしまうのではないかと心配な気持ちしか浮かんできません。

 デジタル時代は否応なしに、老舗のカメラメーカーをなくしてしまいます。これも時代とかたづけていいことなのかどうか。ブランドが残っても、時とともにペンタックスのマインドは失われていってしまうような思いがつのります。

【資料】
合併契約締結に関するお知らせ ( PDF File : 214 KB )
http://www.pentax.co.jp/japan/news/announce/20071029-02.pdf
PENTAX
http://www.pentax.co.jp/japan/products/

【資料】
YOMIURI ONLINE
HOYA ペンタックスを吸収合併 ブランド名は存続
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20071029i514.htm

【 注 意 】
 ここで取り上げたうわさに関する部分は、あくまでもうわさの域をでないはなしです。
ここに書かれたうわさの内容はあくまでも未確認のおはなしです。うわさとして書かれたものの内容の、ご判断につきましては読まれたかた、ご自身の判断に委ねております。こんなはなしもあるのかといった、娯楽程度に受け取りください。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(24件)

内 容 ニックネーム/日時
一応現時点ではブランドが残ると発表されているのが救いでしょうか。
ただ現時点で研究開発が進んでいるプロジェクトはともかく、今後新規プロジェクトがいままでのように立ち上がるのかは未知数ですね。
ちょっとだけ言わせてください。

フィルムがなくなると嘆く前にフィルムを買おう!
カメラメーカーが無くなる前に現行カメラは新品で買おう!
ささ
2007/10/30 02:02
ペンタックスのブランド名は残って会社は吸収されるのは仕方がないとしても、カメラ事業をなくすと軽々しく発言したCEOの変な考えに左右されないことを祈りますね。またそのような発言をすれば今度はただ事では済まないような気がします。社員が逃げると思います。
ハードロック大ファン
2007/10/30 06:26
あまり良くない言い方ですが、米びつになる製品もしっかり売りつつ他にない魅力もしっかり出していくのは難しい部分があるということでしょうか。

さささんの仰ること、尤もだと思います。

marusuke
2007/10/30 06:31
おはようございます。
アサペンがホヤペンになるとなんかカメラのパイナップルのような感じです。最近、優秀なカメラを出していたのに残念です。京セラの時も違和感がありましたが。うまい方向に行けば良いですね。無理か。
きゃのらー
2007/10/30 06:46
おはようございます〜♪

ブランド名は残っても、コニカミノルタのようにはノビノビ開発は出来ないような印象が…^^;ここまでゴタゴタ続きで印象も悪いし、かなりHOYAサイドの要素が強い製品になりそうな予感…カメラ事業をどう考えているか個人的には微妙…^^; いい製品を発表してくれて不安なイメージを払拭してくれることを望みます♪
page
URL
2007/10/30 08:24
こんにちは。
市町村合併でふるさとの名前がどんどん消えて行く世の中ですから、企業の吸収合併ぐらいでは驚きはしません。
驚きはしませんが、ミノルタやヤシカの時同様、言い様のない寂しさが胸に広がりますね。

きゃのらーさん
カメラのパイナップルと言う事は、ホヤの先に付いている入・出水菅はタクマーレンズと言う訳ですかね?(笑)
あっ!すんません、しょうもないこと書いて(笑)
ガバチョ
2007/10/30 10:08
こんにちは。
なんだか少し気が重くなる話ですね。合併前にいろいろゴタゴタあったことですし、旧ペンタックス社員はなかなか肩身が狭い思いをするかもしれませんね。そういった内部での軋轢が商品開発へ直結しなければいいんですが・・・。
fortunati
URL
2007/10/30 13:02
京セラ同様、ホヤもカメラ屋ではありませんからね。切るときはあっさり切り捨てるような気がします。5年後にペンタックスブランドが残っている可能性は低いと思います。これで日本のカメラメーカーは3社のみとなりましたね・・・T_T
パティ隊員
2007/10/30 14:00
私もペンタックスのブランドと事業は残っても、コニカミノルタのようにのびのびとは開発できないような気がします。SONYとHOYAのカメラ事業に対する考え方がまったく違うでしょうからね。
カメラ事業の売却もあり得ると発言したCEOのいる会社に統合されることに不安を抱いた優秀なカメラ技術者が他メーカーに流出する可能性もありますよね。。。
yamataka
2007/10/30 16:50
老人になったらペンタックスの645か67で中判
にチャレンジだ〜なんて考えていたんですが
怪しい雲行きになってきましたね。
仮にデジカメ部門が残っても、中判を含めた
フィルムカメラ部門は店仕舞いの可能性が
高いような気がします。
ごんた
2007/10/30 17:17
ささサンこんにちは!
おっしゃるように今後の展開が霧の中という
感じにみえるのは、しょうがないのかな。
光学ガラスの有力メーカーに合併されたという
ことで、今後のレンズ展開にも期待が持てると
いうことにでもなればいいのですが!
ちょっとだけといわず、今後もぜひ提言していって
ください!
blog管理
2007/10/30 23:41
ハードロック大ファンさんこんにちは!
ごたごたの経緯からも今回の事態はしょうがない
という感じになってしまいましたね。
ブランドが残っただけとならないようにして
ほしいと思いますよね!もうあのような発言は
しないとは思いますが不安を与えるようなことを
すると、社員だけでなく大切なユーザーを失う
ことになると思います。
blog管理
2007/10/30 23:47
marusukeさんこんにちは!
最初の合併話がでたときに、かなり会社の将来に
まずい事態を想像して決めたということがあり
ましたが、そういう経緯からして対等なはなしが
最初からできなかったのかもしれませんね。
その後の展開でさらに条件は悪化していき今回の
ようなことに、結局645Dも幻となってしまった
のか、あれがHOYAとの合併で復活でもすると
カメラファンに与える安心感は格段に高いものと
なると思います!さらに銀塩の中判カメラも継続を
早々と打ち出すなどのアピールをすれば安心すると
思います!当面はそれだけでも十分だと思うほど
かな。そして落ち着いてから魅力ある製品の展開も
おこなってほしいですね!でもデジタル時代は
進化のスピードが速いからのんびりもしていられない
とは思いますが、今後の展開に注視ですね。
blog管理
2007/10/30 23:57
きゃのらーさんこんにちは!
ペンタックスはどうなってしまうのでしょうね。
なんか京セラのコンタックスのような感じが
してしまうのは、なぜでしょう。。
まだ、これからの展開が始まっていないので
あまり悲観的な感じを持ってもしょうがないので
動向を見守っていくという感じですね!
blog管理
2007/10/31 00:04
アマからプロまでカメラが欲しい人の手元にカメラを届ける、趣味はもちろん耐久消費財を提供するメーカーという意味ではCNがかなりのアドバンテージを持って市場に君臨していると思います。

ここにペンタックスが存在する理由は?に明確な答えがあるかどうかが将来を占うと思うのですが、ケイさんのおっしゃるとおり645Dや銀塩中盤などは、十分その答えになると思います。

HOYAの関係者にとっても、旧ペンタックス関係者にとっても、ペンタックスファンにとっても大団円になると良いのですが。
ペンタックスユーザーではないのですが、サラリーマンの視点からの応援の気持ちです。
marusuke
2007/10/31 00:09
pageさんこんにちは!
合併の経緯からして、どうしてもそのような印象に
なってしまいますね!伸びのびできない感じ。。
HOYAとしては、いいレンズで勝負してという
後押しでもしてくれる姿勢がみえてくれるとまた
違った印象になると思うのですが。
ほんとうに、いい製品でユーザーの不安を早く
解消してあげてほしいと思います。
マクロレンズのご購入おめでとうございます!
E-410に似合ってますね!使ってみたい1本
なのです!
blog管理
2007/10/31 00:13
ガバチョさんこんにちは!
市町村合併ですか!(笑)ペンタックスは子会社
になると思っていたのに急転直下吸収ですからね。
ペンタックスが、上場廃止で整理ポスト入りですか
らね。なんともはや、という感じです。
これでカメラメーカーの動きは終わりとなるので
しょうか。
blog管理
2007/10/31 00:17
fortunatiさんこんにちは!
ペンタックスのSPなんかにふれてきたといっても
その世代ではないのですが、Kシリーズなんかの
時代に一眼レフを買ったので、ペンタックスもまだ
輝いていた時代でしたね。OMと小型競争を繰り広げ
たりと勢いのあった時代を知っていると、なんだか
一つの時代が終わるというような感じまでして
きます。
これからの展開はどうなっていくのか、これから
こういった展開でいきますというようなビジョンを
早い時期に打ち出していったほうがいいと思います。
blog管理
2007/10/31 00:27
パティ隊員さんはじめまして!
なんとなく悲観的な感じになるのは、HOYAの
あの発言がやはり尾を引いているからでしょうね。
不採算なら売却という切って捨てるといわんばかり
の発言は衝撃をあたえましたからね!
頑張って、いいカメラを作ってそれが売れれば
いいわけで旧ペンタックスの開発陣には奮起して
もらうしかないですね。
また、気軽にコメントしてください!ケイ!
blog管理
2007/10/31 00:34
yamatakaさんこんにちは!
もう流出したというはなしもありましたよね!
そして、新モデルのうわさもなくおくれていると
いうはなししかでてきてないというのもきになり
ますよね。
おっしゃるように考え方や姿勢が対照的ですよね。
こうなってみると、旧コニカミノルタの例は異例
なのかもしれませんね!これからどうなるのか。
blog管理
2007/10/31 00:38
ごんたさんこんにちは!
老人になったらって!(笑)大きなカメラは
若くて体力のあるうちがいいかもしれませんよ!
デジタル以外のカメラは継続されない感じです
かね〜。そうなるともうペンタックスはなくなった
のと変わらない感じにもなりますね。
早く継続宣言とかしたほうがいいと思いますよね。
blog管理
2007/10/31 00:43
marusukeさんどうも!
HOYAもペンタックスを吸収合併することの
意味を、今一度考えてもらいたいと思いますね!
単にメディカル部門が儲かるということでは、
歴史ある光学カメラメーカーを潰しただけに
なってしまいます。ブランドだけ残せばいいという
安易な考えだけは持ってほしくないなと思います。
企業文化を上手に生かして自社のイメージ向上に
もつなげるぐらいの手腕をみせてもらいたいもの
ですね!
blog管理
2007/10/31 00:50
実は、知人の方がペンタのエンジニアされているのですが、開発に奮闘されております。新機種の開発は容易な事ではないのですが、真面目で真剣な気持ちが伝わってきますよ。会社経営的なことは、その方でも殆ど判らないそうですが、今後のペンタックスにも期待したい気持ちです。結果が全ての世界かも知れませんが、ペンタファンの皆さんが、拘りや愛情を持ち続けてゆく事が大きな力になる事を祈りたいですね。
きょろちゃん
2007/10/31 22:32
きょろちゃんさんこんにちは!
>開発に奮闘
そうですよね!現場のかたは開発に一生懸命心血を
そそいでいいカメラを作ろうと日々努力されている
のだと思います!そのような真面目で真剣な思いで
働いている技術者のかたたちがHOYAになっても
報われる環境が実現されることを願ってやみません。
会社もペンタックスのユーザーのかたが安心できる
ように、ちゃんとしたアナウンスをするべきでしょ
うね。じゃないと技術者のかたがいいものを作って
も売れなくなってはもともこもないと思うので。
DSLR事業が柱として成長できるかはHOYAの
育てる意識にかかってますね!
blog管理
2007/11/01 16:26
ペンタックスその90年の歴史に幕! きになったコト/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる