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zoom RSS ペンタックスの開発現場のご苦労が忍ばれるきになる記事

<<   作成日時 : 2009/09/11 23:58   >>

驚いた ブログ気持玉 18 / トラックバック 0 / コメント 6

 9月9日付けの日経産業新聞にきになる記事をみつけました。それはデジタルカメラをとりまく状況を特集した連載記事で、そのなかのHOYAのペンタックスのデジタルカメラ事業の現場を伝える記述でした。

 日経産業新聞に3回連載で掲載された、『デジカメ 変わる競争軸』という記事の「下」、「単価下落に四苦八苦」という終りの回で、HOYAの経営幹部がペンタックスのカメラ部門をしったするようすを報じていました。

その部分を一部抜粋すると、
「デジタル一眼カメラやコンパクト型デジタルカメラの製品企画は周囲があぜんとするユニークなアイディアじゃないと承認しないぞ」HOYAの浜田宏・最高執行責任者(COO)はデジカメ事業部の現場をしったする。と、連載記事の冒頭で報じていました。

 この一文だけで軽々しい判断はできませんがペンタックスのカメラ部門はなんとなく、伸びのびと仕事をできているのだろうかという疑問がこみあげてきました。

 斬新な新機能を搭載した新モデルの開発はカメラメーカーにかぎらずどの製品開発メーカーにも大切なことだと思いますが、既存モデルの熟成ということもカメラには大切な開発部門にとっても重要な仕事といえると思います。

 記事を読んで感じたのは、カメラ作りにたずさわった経験もないCOOが現場にきて、あさってのしったをするという図式のように思えてならないという感想をいだいたことでした。これはあくまでも個人的な感想です。

 ペンタックスのカメラ部門が利益を上げようが、将来を考えると他社との提携がさけられないというような発言を軽くしてしまうトップ(CEO)に続くCOOという感じで、いちカメラファンとしては暗澹たる思いを抱かざるをえない記事でした。

 せめて、リコーとの提携で活路をみいだしてほしいと願わざるをえない感じです。

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
コンデジ市場は成熟化し、デジタル一眼レフも成長が鈍化したなかでインパクトのある商品開発はペンタックスに限らず必要で、COOの言う「周囲があぜんとするユニークなアイディア」は間違ってはいないですね。問題はHOYAの首脳陣が待てるかですが、首脳の過去の発言からは悲観的な印象を持っています。
kofuji
2009/09/12 14:31
ケイさん、こんばんは。
まず、浜田CEOの発言の、現場の受け止め方ですが、それはお互いの信頼度によって、180度変わるのではないかと思います。
信頼度が低ければ、仰るとおり、実情も判らんヤツが、となりますが、浜田COOは確かK7を陣頭指揮で世に出した人だったと思います。結果としてK7はペンタックスとしてはは久々にヒットしており、開発現場からの信頼は厚いのではないかと推測されます。
その浜田COOが、叱咤激励しているのであれば、開発現場の士気はむしろ上がるのではないかと思われます。
しかも言っていることは、ユニークなカメラを作れ、という大手にはやりにくいことをやれ、ということ。
理に適ってますし、何より、大手の真似をしろ、という指示より、開発者は何倍も燃えると思います。
ということで、浜田COOの発言については、私は楽観視してます。
むしろCEOが、結果が出るまで待ち切れず、はやまってしまわないかが心配ですね。
ぺんたっくん
URL
2009/09/12 20:08
ケイさん、こんばんわ。いつも楽しく拝見しております。私の愛機もPENTAXですので、リコーとの提携も含め、今後PENTAXがどのような提携を模索するのか気になっています。HOYAのCOOの意図はわかりかねますが、HOYA自体もトップの不用意な発言はわかっており、お客様の反応を気にしていると思います。でも、事業部への叱責が厳しいのは社風なんでしょうね。社内のCOOより、ユーザーの意見の方が厳しいので、私としてはこのくらいの叱責で社員の人たちはめげないで欲しいですね。
PENTAXにはとても気体してます。リコーも好きな会社なので、両社がなんらかの提携をしてくれれば、面白いなぁと思います。ただ、技術という点ではインパクトは少ないかもしれませんね。基本はPENTAXがしっかりした意思を持って、成長戦略を描いて欲しいです。
KOH
2009/09/12 20:55
kofujiさんこんにちは!
そうですね。おっしゃる通りで、開発現場に対してそういう指示はまちがいではないですね。でもカメラ部門を半減させる厳しいリストラをしておいて開発リソースはどうなっているのか心配です。それで待てなければどうなるのかという問題が。。ということでどうなんだろうという印象を記事を読んで持ちました。
blog管理
2009/09/16 02:20
ぺんたっくんさんこんにちは!
そうですね。おっしゃる通りだと思います。
ペンタックスではDSLRの新モデルの発表はいままでのように定期的にはおこなわれなくなるようで次も周囲をというようなものをもとめ続けると行き詰る心配もでてきそうで心配です。熟成という方向性もありにしていかないとカメラメーカーとしてはこまると思います。実際にはぺんたっくんさんのおっしゃるような感じだといいのですがとりまく状況から心配になりました。今後も注視していきましょう。
blog管理
2009/09/16 02:26
KOHさんはじめまして!
いつもご覧になっていただきありがとうございます!
COOの発言に関しては、自分の勝手な深読みというか疑いすぎなのかもしれませんが、そんな印象になるのも吸収に至る経緯から一連のCEOの発言結局ペンタックスのメディカル部門が欲しかっただけとしか思えない対応などなど、みているとどうしても疑問を感じさせられるようになってしまいました。KOHさんのおっしゃるような見方が正解なのかもしれませんがHOYAのいままでの対応が疑問を生じさせました。とにかくペンタックスが今後もいい形で存続していくことを願うばかりですし来年に期待される645Dもぜひ成功させてもらいたいと思っています。
blog管理
2009/09/16 02:38
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