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zoom RSS ニコンがD5000のセミナーで開発秘話を披露

<<   作成日時 : 2009/05/02 23:58   >>

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 ニコンでは、D5000の開発イベントをブロガーのかたに向けて開催していたというレポートがネットの情報サイトで紹介されていました。5月1日の発売前の4月26日におこなわれたイベントは早速ブロガーさんによってその内容が紹介されたようでした。

 レポートは、ニコンも積極的に一般のブログ運営者(ブロガー)さんを対象に開発セミナーをおこなっているということがわかり興味深い内容でしたが、そのようすを紹介していたのは、CNET Japan で、『デジタル一眼ニコン「D5000」開発秘話 ブロガー向けイベントで開発者らが語る』という記事でした。

 詳しくはCNET Japan の記事をお読みいただきたいと思いますが、ニコンのD5000にかける思いが伝わり参加したかったと思うようなセミナーだったようです。そこでは、D90の中身をそのまま持ってきて、使いやすさはD60から持ってきたということで、高級機の機能や技術を技術のだしおしみはせずに開発したのがD5000だといい、既存のニコンユーザーやコンパクトデジタルカメラからの買い換えを考えている人をターゲットとして、ユーザーの期待を超えるカメラを目指したと開発の背景を紹介。

 開発で興味深いと思ったのは、シーンモードに関してニコンでは想像以上に力をいれて開発していたことでした。シーンモードの種類には5、60種類のアイディアがだされ、そこから絞り込まれたものがD5000に搭載されたものだといい、搭載モードを決定してからは何度も日帰りで撮影をかさねて、最適なパラメータを決めたという。そのなかで開発者のおすすめは「桜」だという。

 ニコンのデジタル一眼レフに初めて搭載されたバリアングル液晶の開発については、「ざまざまな葛藤があった」ということで、初期のデザイン案ではバリアングルではなかったことが明かされたという。しかし、社内からフリーアングルをという声があり開発を決意したという。

 フリーアングルの開きかたに関しても、いろいろと検討したようで、それぞれのコストや使い勝手などのメリット・デメリットがあり「正解はない」というのが意外でした。最終的にはD100以来の操作性(左側の縦のボタンレイアウトや右のマルチセレクターの配置)を継承する意味でも縦開きを選んだという。

 その縦開きに落ち着いたバリアングル液晶の背面の角はななめにカットされた形になっているのは、裏返して液晶を保護できるようにしたことと、収納時のひっかかりを防ぐ意味もあるという。この液晶を開いた際にカメラの背面にみえるアーチの模様はなんだろうと思っていたのですが、これは液晶(画面)のきずを目立たなくするためにいれたものだということがわかりましたが、どのようにその効果が発揮されるのかは依然謎のままです。

 ニコンのカメラは、「安心して使えることが絶対条件」と語り、ニコンのカメラは、二度と来ない特別な一瞬のために存在するとも語り、企業理念は信頼と創造だということで信頼性が求められる商品を扱っている自覚とプライドをもっているとセミナーをしめました。

 ニコンとしてはだしおしみなしの、D5000ということで、そのコストパフォーマンスの高さが個人的にもじわりじわりと認識されてきました。すでに価格情報サイトでは、この価格でいいのと思うような感じにまでなっているようで、今後のランキングも楽しみになってきました。


【資料】
CNET Japan
トップ ニュース パーソナルテクノロジー
デジタル一眼ニコン「D5000」開発秘話--ブロガー向けイベントで開発者らが語る
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20392669,00.htm
写真で見るデジタル一眼レフカメラ、ニコン「D5000」の機能と内部構造
http://japan.cnet.com/news/tech/story/0,2000056025,20392633,00.htm

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
私と58caddyさんが持っているキヤノンのムービーにも同じアーチが刻んであります。

おそらく液晶パネルの枠の可動範囲に合わせて刻んであるので、角と本体が当たったときお互い傷がつかないようにしているように思えます。

今度サービスセンターにいったらちょっと聞いてみようかな?
marusuke
2009/05/03 07:55
おはようございます。D5000は、5月1日に手に入りました。フリーアングルの液晶はボタンの位置と操作性を犠牲にしていないので、とても使いやすいです。D40以来の液晶ディスプレーの表示もいいですね。ファインダーの見え具合は、いまいちですが、値段相応だから仕方がないでしょうね。視度調整のレバーがもう少し細かく調整できると良いですね。ライブビューのボタンが別についた事と、ミラーのアップダウンが軽くなっているのでライブビューの操作性は良くなりました。α350のように常時液晶が見られたら完璧ですけどね。プレミアム会員になっていますので、グリーンのストラップがカメラジャケットと一緒に送られてきました。
Msumida
2009/05/03 08:49
marusukeさんこんにちは!
確かムービーはソニーですよね。なるほど可動範囲も示してその範囲でボディとの干渉での傷を目立たなくする工夫なのですか。ひっくり返して収納する際になにか液晶面を保護する役割かな、それにしてもちがうよなと疑問でした。これで意味がわかりました!解説をありがとうございました。
blog管理
2009/05/04 00:03
Msumidaさんこんにちは!
早速のD5000のご入手おめでとうございます!
操作性の統一にはニコンのこだわった部分のようですので変わらないということはうれしいポイントですね。
ファインダーはしょうがないでしょうね。ファインダーまでよくするとD90を超えてしまいますからね。
プレミアム会員には特典があるのですね。ニコン製のグリーンのストラップとはみたことがないので、一度みてみたいですね。特典、よかったですね!
blog管理
2009/05/04 00:09
ケイさん、ご無沙汰しております。
物欲に負けて、D5000買ってしまいましたぁ。
とりあえず、ご報告です。
hisa
URL
2009/05/04 21:13
hisaさんこんにちは!
おひさしぶりです!D5000のご購入、おめでとうございます!いいですね、D5000。いまとても興味深々な1台です!お時間のあるときにでも高感度の画質などブログでぜひ教えてください!
blog管理
2009/05/05 01:16
実は早期にD5000のHP横に「みんぽす」のリンクを見つけ、ブロガー達のレポートを読んでました(^_^;)
ただ「D5000は天体写真撮影のために作った」ってことは初めて知りました。バリアングルだけについてなんでしょうね。撮像素子、EXPEEDの処理に至っては天体用に改良されてないんだろうな…
凧tako
URL
2009/05/06 12:54
凧takoさんこんにちは!
天体写真のために作ったのではないと思いますが液晶が動いたほうが撮影が楽なシーンがあることをよく知っている技術者のかたがかかわっていたのですね。
画像処理に関する部分はどうなのでしょうね。
blog管理
2009/05/06 23:52
ニコンがD5000のセミナーで開発秘話を披露 きになったコト/BIGLOBEウェブリブログ
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