きになったコト

アクセスカウンタ

zoom RSS ニコン D5000発表!予想を超えた中身に驚愕!

<<   作成日時 : 2009/04/14 21:18   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 9 / トラックバック 0 / コメント 14

 かねてからうわさされていた4月14日の今日、ニコンからD5000が発表されました。詳しい内容をみておどろきましたが、D90とのちがいを探すのが大変なほどの内容で、そのD90より新たな機能まで搭載しているという、ニコン渾身の新型エントリー機となっていました。

 D90よりグレードが落とされている部分は、おおまかにいって、ファインダーまわりと、背面液晶がD90のポリシリコンTFT液晶、約92万ドット(VGA)に対して、約23万ドットにおさえられていることと、オートフォーカス駆動用のボディ内のAFモーターがない点ぐらいといっていいほど新しいニコンD5000は内容の充実したモデルとなっていました。

画像


 D5000と同時に、AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED という魅力的なレンズも発表されました。

画像


 今回のD5000の内容をみていると、キヤノンのEOS Kiss X2(X3含む)対策やソニーのα350対策とも思える機能もあり、ニコンとしてもかなり力のはいったモデルになっていると思いました。

 D5000では、ニコンで初となるバリアングル液晶モニターを搭載し、ライブビュー撮影時の自由度をあげ、加えてD90に続き採用されたDムービー撮影時の利便性も向上させています。ライブビュー(LV)撮影時のコントラストAFでは新たにターゲット追尾AFが搭載されD90より進化したLV撮影を可能としています。

画像


 このターゲット追尾AFでは、指定した被写体をカメラが記憶して被写体が動いても自動的に追尾するというもので、被写体がフレームから一瞬はずれても再びフレームにはいったときには自動的に被写体をとらえ続けるという進化したコントラストAFで、もちろんまだ実物はみていませんが、このような機能を搭載しているということは、コントラストAF自体もAF性能が向上しているものと思われ早く実機をみたくなります。

 EOS Kiss X2(X3含む)対策と書きましたが、これに関してはどの機能がということではなく、いままでの、D60までのニコンエントリー機の延長線でD5000が開発されていなく、限られたコストの範囲で、ニコンとしていま載せられる機能をおしみなく投入して開発しているという、総力をあげての開発が、売り上げランキングで不動の1位を守る、X2対策と感じました。

画像


 シェア争いでニコンとキヤノンはしのぎをけずっていますが、豊富な機種のラインアップという総合力でニコンはシェアを守っていますが、販売ランキングで常にほぼ1位を守り続けているのは、キヤノンのEOS Kiss X2 で、その1位の座を残念ながら、いままでニコンのエントリー機は脅かすことがほとんどありませんでした。

 今回のD5000の内容をみていると、そのキヤノンがX2で当然のようにキープしている販売ランキング1位の座を、このD5000で奪取するというニコンの強い意志のようなものを感じる内容だと思いました。

 α350対策と書いた理由は、α350と同じように使えるバリアングル液晶モニターの搭載に加えて、寝ている赤ちゃんのそば(や演奏会などでの撮影にうれしい)と、わざわざ赤ちゃんの撮影を意識したという「静音撮影モード」を搭載していることで、α350が可動式液晶で赤ちゃんの顔をみながら撮影できると発表時に盛んに宣伝していたことの、さらにプラスアルファのアドバンテージとなる「静音撮影モード」を加えた対策かなと感じたというものでした。

画像


 AF機能の充実や、シーンモードの充実、実装状態で10万回のレリーズテストをクリアしたシャッターユニットの採用、内蔵フラッシュにコマンダー機能を採用したアドバンストワイヤレスライティングへの対応、GPSユニット「GP-1」の対応、RAWとJREG同時記録時の組みあわせの自由度あげたことなど、これまでのニコンのエントリー機とは一線を画する機能の充実ぶりには、よろこびを超えておどろかされました。

 ここまでの多彩な機能を搭載したD5000を手にいれれば、エントリー機だからこういう機能がなくてもしょうがないという、あきらめの気持ちをいだくこともほとんどないのではないかと思いました。D5000は、D60を12MPにして可動式液晶と動画を搭載し、ピクチャーコントロールをいれておしまいという感じかなと想像していましたがニコンは正に、『期待を超えて、期待に応える』ということを形にしてみせてくれた感じです。


【資料】
ニコン
PRESS RELEASE/報道資料 2009年4月14日
バリアングル液晶モニター搭載、ライブビュー、動画撮影が可能
デジタル一眼レフカメラ「ニコン D5000」の発売について
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2009/0414_d5000_01.htm
PRESS RELEASE/報道資料 2009年4月14日
焦点距離10-24mm、ニコンDXフォーマット専用超広角ズームレンズ
「AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED」の発売について
http://www.nikon.co.jp/main/jpn/whatsnew/2009/0414_afs10-24_02.htm
製品情報 一眼レフカメラ
D5000
http://www.nikon-image.com/jpn/products/camera/slr/digital/d5000/index.htm
製品情報 レンズ
AF-S DX NIKKOR 10-24mm F3.5-4.5G ED
http://www.nikon-image.com/jpn/products/lens/af/dx/zoom/af-s_dx_10-24mmf3-45g_ed.htm

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 9
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
面白い 面白い 面白い
驚いた 驚いた
ナイス

コメント(14件)

内 容 ニックネーム/日時
ほんとに入れれるだけ入れましたね。
若干、ファインダ倍率が下がっているのが残念ですが、エントリー機としては、120点でしょう。
D40の魅力は消えませんが、これはこれで欲しいなと思える機種ですね。
sharlytemple@自宅
2009/04/14 21:47
D40の後継機よりは、D90のサブ機の位置づけですね!
これは買いですが、更なる下位機種の誕生も楽しみですね!
せいちゃんです
2009/04/14 22:28
自重せず書き込みます、すいません。
「Nikonでも稼働液晶が使えるようになる」これだけでも十分うれしいです!
個人的にはDX10~24mmも気になる存在です。AFで0.24m、MFで0.22mまで寄れるというのはかなり気になります。

実はスペックがタムロンのレンズと一緒だったので、一瞬OEMかと邪推しましたが、HPでみたらレンズ構成が違いますね、両社ともどもごめんなさい。
とはいっても、シグマの10~20mmもそうですが、このあたりのレンズは、メーカーが違えど、レンズの大雑把な構成は同じですね、微妙なレンズの配置の差が、どのように描写に影響するのか、興味のあるところです。

手の方、おだいじに。
しろうさぎ
2009/04/15 02:44
手のお怪我、一日も早い快癒をお祈り申し上げます。
D5000は、D60の後継という位置づけのようですね。D40がディスコンになったので、D40後継という感じですが。おそらく今年、より安価で小型軽量の新機種を投入してくると思います。また、D400と言われるD300の後継もしくは併売機、D3の後継機が投入されるのも確実かと。
レンズのさらなる投入もあるでしょう。世の中はこんな景気ですから、リーズナブルなものや、購買意欲を掻き立てる魅力ある商品の展開を希望します。
ken2
2009/04/15 05:38
sharlytemple@自宅さんこんにちは!
発表されましたね!内容をみてびっくりしました。
機能の充実ぶりには脱帽です。(笑)
おっしゃるように倍率の部分が少しきになりました。
そのぶん、ユーザー層が液晶の使用頻度が高いという判断なのでしょうかね。ほんとに、これはこれで欲しいと思わせるいいカメラになっている感じですよね!
blog管理
2009/04/15 16:32
せいちゃんですさんこんにちは!
D5000はD40の後継ではない感じですね。
D60の後継とされていますが、その延長でもない感じですね。内容がすごいですよね。さらなる下位機種つまりD40の後継はあるのか、このあたりもきになるところですね!
blog管理
2009/04/15 16:35
しろうさぎさんこんにちは!
だいじょうぶですよ!どんどん書いてください。(笑)
ニコンが採用した可動液晶のヒンジの位置はやはり画面の中心をずらしたくなかったということであのような形になったようですね。そして新レンズもきになる存在ですね!いろいろとささやかれていますが、レンズ構成が2枚多くなっていてそのあたりで別物か延長なのかはなしがあるようですね。シグマもPMAで10-20を新しくして発表しましたが、この2本の性能は早く知りたくなりますね。ご心配をありがとうございました!
blog管理
2009/04/15 16:41
ken2さんこんにちは!
お見舞いのお言葉をありがとうございます。
なんとかキーボードも打てるようになりました。
D5000はD60の後継とされているようですが全く別物ともいえるような内容の充実ぶりですね。
もうびっくりしました。これとは別にD40の後継もでるとの予想ですね。これはきになるところですよね。
価格がこなれてD40に近くなったD60でその役割をになわせるのか新たにD40後継をだすのかですよね。
D300の後継は当然あると想像しますがD3は今年動きがあるのかですよね。でもゴミ取りはいれて欲しいですからね。いろいろと今後の展開を予想するのは楽しいですね。レンズの充実もお願いしたいですしおっしゃるようにこういう時期だからこそ、わくわくさせられるような新モデルの開発は必要だと思いますし、期待したいですよね。
blog管理
2009/04/15 16:52
D5000の最大の魅力はバリアングル液晶で、自由なアングルでの撮影が楽しい、面白そうだという人は買いですね。

ただ光学ファインダーだけでいい、動画もいらないのでもっと小型軽量、低価格がいいというニーズはあるのでいずれD5000の下の型番で出てくると思います。

D5000のファインダー倍率が少し下がって残念ですが、以前インタビューで倍率を上げるにはスクリーンに目を近づければいいと答えていて、バリアングル液晶搭載によりボディの厚みが逆に増しているので目が離れることになり倍率が下がった、ということでしょうか?
kofuji
2009/04/15 19:01
ケイさん、こんばんは。
お怪我をなされたということで、コメントを自重していました。大事にはなりませんでしたか?
さて、D90の主要な部分を流用したりまったく新しい機能を入れたり、そして実勢価格ではD90とほぼ拮抗するとなれば、これから購入する予定の方はかなり悩みますよね。
バリアングル液晶を取るかファインダーと過去レンズ資産を生かす方向に考えるか・・・。
逆にそういった意味では、Dの4桁シリーズはまったく新しい展開を考えているとも考えられます。
ま、自分には、いまだに箱入り娘の状態のD40がありますから・・・。
yasu-be
URL
2009/04/15 19:29
今晩は。怪我の方はどうですか。今朝ニコンダイレクトに注文しました。何と言っても液晶で買いです。
Msumida
2009/04/15 20:32
kofujiさんこんにちは!
そうですね!ニコン初の可動式液晶が欲しいかたはもう買いですね。そのいらないというかた向けのうわさが今日でていて記事にしてみました。(笑)
D5000のファインダーの倍率はちょっときになりますね。これはボディの厚みと11点AFの搭載ということで少しマウントとペンタ部の間が微妙に長くなったためかなと勝手な想像をしていますが、理由を知りたくなりますね。
blog管理
2009/04/15 22:26
yasu-beさんこんにちは!
いろいろとお気使いをありがとうございます。
お見舞いのお言葉もありがとうございました。
なんとかキーボードを打っています。(苦笑)
D5000の価格はなかなかいい値付けですよね。X3よりも微妙に安くてお買い得!上位機種のD90と購入の際に考えてしまいそうな感じですね。
いまではエントリーモデルといっても機能の省略という差別化の方向はとらなくなったのですね。いい時代になりました。(笑)D40に、このD5000を加えるとなかなかいいセットになりそうですね!
blog管理
2009/04/15 22:35
Msumidaさんこんにちは!
ご心配をいただきまして、ありがとうございます!
傷にふれなければもうなんとか痛みが引きキーボードも打てるようになりました。
おっ、早速ご注文ですね!ちょっと早いですが、ご購入おめでとうございます。こちらはとりあえずショールームでいろいろみてみたいと思います。
blog管理
2009/04/15 22:39
ニコン D5000発表!予想を超えた中身に驚愕! きになったコト/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる