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zoom RSS 富士フイルムはデジタル立体カメラと6×7判で存在感を誇示

<<   作成日時 : 2008/10/12 23:57   >>

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 昨日に引き続きフォトキナメモワールという感じですが、実は個人的にとても興味を引かれた展示をしていたのが富士フイルムでした。次世代の立体デジタルカメラとフイルムカメラのGF670はともに興味深いものがありその展示は会場でも話題になったようでした。

 富士フイルムでは意外なことに、立体カメラを製品化してすでに実写もできる完成度でフォトキナに展示していました。コンパクトデジタルカメラを少し大きくした感じのカメラにレンズを左右に2個搭載した立体カメラの特長的な形でデジタルカメラに仕上げていました。

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 このカメラでおもしろいのは、撮った写真が背面液晶で立体にみえるだけでなく、ライブビュー画像も立体でみることができるというところでもちろんこの表示は従来のカメラと同じように使うこともでき任意の切り替えで立体と通常の写真が撮影できるようになっているというもの。このカメラは来年中の発売を目指して開発中とのことで、発売時には専用のビューアーやプリントも用意する予定だという。

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 フイルム時代の立体写真にはなにかとハードルが高いものがあり、この富士フイルムのカメラのように、簡単に誰でも立体写真が楽しめるということになると、来年は立体写真が密かな人気になるかもしれません。

 そして、このような楽しいカメラの展示とともに富士フイルムでは今年のPMAで展示して話題になった中版フイルムカメラの、GF670も展示してその価格もおおまかにではありますがわかってきて話題になりました。

 今回わかったことは、名称からも6×7判のフイルム中判カメラだったということで、話題になったその価格は約30万円ぐらいということで、意外と高いなというのが皆さんのいだかれた感想のようでしたが、いまの時代に全くの新規でスプリングカメラでレンジファインダー機を作るということはそれなりにコストもかかるものと思われ、またそれほど台数が見込めるわけもないと考えると30万円という価格はしょうがないのかなと思いました。GF670は6×7判のカメラですが6×6判に切り替えて使うこともできるようになっていました。

 この、GF670に関しては、そのスプリング方式のレンズ収納のようすなどが動画でみることができて、かなりしっかりとした剛性感のある作りが動画からは感じることができると思いました。

【フォトキナ動画】富士フイルムブースで、次世代の立体デジカメと中判フィルムカメラに密着!



動画は下記資料をご覧いただくともうひとつあります。そちらにはGF670の詳細なようすが収録されています。

 GF670は年内にも発売を見込んでいるとのことで、富士フイルムからフイルム愛好家に向けた、クリスマスプレゼント、(もちろんお買い上げいただくわけですが)になりそうです。


【資料】
nikkei TRENDY net
日経トレンディネット デジタル
TRENDYnetSPECIAL デジカメの明日が見えた!
独「フォトキナ2008」現地報告 2008年09月29日
【フォトキナ動画】富士フイルムブースで、次世代の立体デジカメと中判フィルムカメラに密着!
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20080929/1019183/

TRENDYnetSPECIAL デジカメの明日が見えた!
独「フォトキナ2008」現地報告
フォトキナ放送局
http://trendy.nikkeibp.co.jp/digital/specialsite/photokina08/


【資料】
FUJIFILM
ニュースリリース
富士フイルム株式会社 平成20年9月24日
世界初の「3Dデジタルカメラ」を使った
3Dデジタル映像システム「FUJIFILM FinePix Real 3D System」
臨場感溢れる自然な立体映像を裸眼で楽しめる!新開発
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0226.html

ニュースリリース
富士フイルム株式会社 平成20年9月24日
人間の眼のメカニズムに近づいた画期的なCCD
「スーパーCCD ハニカム EXR」 新配列のカラーフィルターと3つの電荷制御技術に
より「ノイズの少ない高感度」、「ワイドダイナミックレンジ」、「高解像度」を
一つのセンサーで実現 新開発
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffnr0225.html

ニュースリリース
富士フイルム株式会社 平成20年9月16日
フォトキナ2008は「Fujifilm. Expand the World of Imaging」をスローガンに
各種新製品、新サービスを出展
http://www.fujifilm.co.jp/corporate/news/article/ffad0007.html

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
フジがこの時期にシノゴを出してきたらちょっと理性を抑えるのが大変になりそうですが、まずは?中判ですか。。。

昔「こち亀」で二眼レフなるカメラが紹介されていました。一眼レフでも買うのが大変なのに、(こんなことを言っては失礼ですが)メインラインとは言いがたい規格にお金を出すことはできるものではありませんでした。

世の中の敷居がだんだん低くなってきて、機材の価格がネックにならなくなれば、表現の幅がどんどん広がりそうですね。
marusuke
2008/10/13 14:16
marusukeさんこんにちは!
富士がというか4×5はすでに定評のあるものがでていますからね!それにしてもmarusukeさんはそんなに大きなフォーマットも狙っているのですか!
二眼レフはピンきりで安いものもありますよ!(笑)
ただ、おっしゃるようにフォーマットのちがうものをそろえて撮影というのは理想で楽しいかもしれませんけど大変ですよね。
表現の幅ということでは、富士のこの2機種はどちらも大変おもしろいものだと思います。
フォーマットを増やすのとは別にマウントを複数持ちたいという誘惑はたえずありますけど。。(苦笑)
blog管理
2008/10/14 15:14
Fujiは昔から医療業界に根差しているので
立体カメラは得意分野なのでしょうネ♪
(フジフィルムとフジメディカルは
別分野ですが…^^;)

僕は交差法しか出来ないですが、
チョット、興味が出てきました…(笑)!

市販されると面白いですネ♪


にせオヤジ
URL
2008/10/14 22:47
にせオヤジさんこんにちは!
おひさしぶりです!
立体は得意分野なのですか。立体写真は赤瀬川源平氏の著作で興味を持ちました。それまで知識として立体写真のことは知っているつもりでしたが、裸眼で立体視できるということを知りおどろきました。
立体写真は知るとおもしろい世界ですよね!このカメラの市販はいまから楽しみです!
blog管理
2008/10/14 23:49
富士フイルムはデジタル立体カメラと6×7判で存在感を誇示 きになったコト/BIGLOBEウェブリブログ
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