きになったコト

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS フイルム一眼レフ時代のなつかしい常識

<<   作成日時 : 2008/05/07 21:10   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 8

 デジタル一眼レフで写真を撮影することがごく普通のこととなってしまったいま、改めてフイルム時代に写真撮影では常識だったことを、ある記事で読むとなんだかとてもなつかしい感じがしました。そんなことはもうすっかり忘れていることにきづかされました。

 その記事を読んで、なつかしく感じるか、なにをいっているのかなと感じるかで、世代がわかれてしまいそうですが、50mmが標準レンズだった時代に一眼レフを持った世代にはやはりなつかしい内容でした。

 それは、カメラのキタムラのホームページの『写真何でも情報・EXPRESS 【カメラの常識を疑え!】もはや不要になった“フィルムカメラ専用”の古い知識』という記事で、フイルム時代の常識といわれたような知識は、デジタル時代のいまとなってはもう古くて必要ないという内容の記事です。

 すでに、デジタル一眼レフに詳しいユーザーのかたなら、もうすっかり感覚はデジタルに切り替わっていると思いますし、デジタル一眼レフ初心者のかたは、読んでも参考にならないと思う記事で、これはだれに向けて書いたものなのかなという感じで、あえて読む必要もないと思う記事ですが、個人的には部分ぶぶんでなつかしく、むかしはこうだったなと思いだすようなことが書かれていました。

 AF一眼レフの登場する前の時代では、50mm F1.4 というレンズが標準レンズということでまずはこれをつけて一眼レフを買うのが常でした。その理由は明るいレンズながら比較的高性能なレンズを安価に作りやすい焦点距離だったということや、当時のフイルムの性能からISO感度の低いフイルムを使っても明るいF値のレンズでシャッタースピードを稼ぎやすかったという事情から標準レンズとして重宝されていたという背景がありました。

 AFの導入以前の当時は、まだボディ内蔵フラッシュ搭載の一眼レフも一般的でなく、高感度のフイルムの性能もまだ発展途上の時代でした。いまのデジタル時代になると、ISO感度は自由に変更でき、暗めのレンズでもそれほど支障なく撮影できます。また内蔵フラッシュも搭載され、状況はがらりと変わった感じです。

 そのような変化も、徐々に移り変わってきたもので、その過程では新たに覚える作法もありましたが、一旦なれるとそのような経過もすっかり忘れて、いまの状況が当たり前なものとなってしまい、むかしの撮影作法のようなものはすっかり記憶からも消えてしまうという感じになっていました。

 キタムラの記事ではほかにもなつかしいむかしの撮影作法が書かれていて、そうだったよなと思いだしながら読みました。たまにフイルムカメラを使うと、いまではとまどうほどのちがいを感じてしまいますが、フイルムカメラの制約を逆に写真を撮る楽しみととらえ、思考もデジタル撮影から切り替えての撮影では、改めてデジタル一眼レフを持ったときにいい効果もあったりする感じです。


【資料】
カメラのキタムラ
写真何でも情報・EXPRESS 2008.05.02
【カメラの常識を疑え!】
もはや不要になった“フィルムカメラ専用”の古い知識
http://www.kitamura.co.jp/express/column/?pl=485

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
私もこの記事を読んで、なるほどなと思いました。
しかし自分の機材を見てみると、APS, APS-H, APS-Cと3種類混在していて、レンズの焦点距離だけでなく、どのボディとの組み合わせで使うかまで考えないと、結果のイメージができない状況になっていて、ちょっと複雑です。でも最近はさすがに慣れてきましたが(^^)
Toshi
URL
2008/05/08 00:01
Toshiさんこんにちは!
この記事を読んで、すっかりむかしの状況を
忘れていたことにきづかされました。デジタルに
いかになれてしまったのかという感じで、時代と
ともに写真の撮影スタイルや取り巻く撮影作法も
変化するものですね!でも、デジタルの時代でも
標準レンズの魅力はおとろえていないと思います。
返ってじゃんじゃん撮って試せるので魅力がより
わかる時代ではないかと思っています。その証拠に
シグマはデジタル時代の標準レンズをPIEでだして
きましたよね!デジタルのフォーマットの多様さも
いまとなっては用途に応じて使いわけるというような
こともできるわけで、そういう意味でもいい時代だと
思います。
blog管理
2008/05/08 00:48
銀塩一眼で10年ほどかけて撮ったのと大体同じ枚数を初デジタルのD70では3年ほどで撮ってしまい、2代目デジタルのD3ではさらにそれに近い枚数を半年で撮ってしまいました。

D70ではコストを気にせず色々な構図や撮り方に挑戦でき、D3ではさらにその構図に微妙な変化やBKTをかけ条件をほんの少し変えるだけでぜんぜん違うものになることを知り・・・

デジタルの良さをかなり享受できていると思います。
そんなmarusukeですが、もう少し歩留まりを良くする努力をすることと基礎をもう少し勉強しようと思っています。
その先ですが、多画素数のDSLRに加えて大判を買ってみようか?と思っています。ちょっと脱線ですね(笑)。あくまでサブという位置づけで中古のボディ+レンズ1,2本ですが。
marusuke
2008/05/08 06:09
昔FEで撮っていたころ、まさに50mmの標準レンズ。これ一本だけでした。これ一本しか持っていなかったので、当時このレンズのよさを理解してませんでした。最近いろんなレンズを使うようになり、やっとわかりました。
デジタルの時代になり、確かに撮り方は変わったと思います。フィルム時代に撮れなかった写真が簡単に撮れるようになり、夢のような写真環境だと思います。
でも、絞りで写真の表現をコントロールすることは大事だと思います。知っていて損は無いですね。
もちろん暗いレンズでは「ぼかす方向」で制約も出てきますが、絞って深度を深くすることは可能です。
また、デジタルの時代にあえてフィルムで撮ることで、フィルムのよさも再認識でき、逆にデジタルのありがたみも感じることができますね。
58Caddy
2008/05/08 10:34
自分は以前フィルムの頃は、逆光にかなり神経質になっていました。今考えるとおかしなものですが、逆光はタブーのように思えてたんですね。
今は露出も測光も、私が初めて使った某社一眼レフと比べると全然違うのがわかります。
さて、私がしみじみ有り難いと感じるのは、コスト気にせずシャッター切れる事ですかね〜(笑)
昇り龍
2008/05/08 23:38
marusukeさんこんにちは!
D3だと軽快にシャッターを切ってどんどん枚数を
重ねそうですね!でもいいことだと思います!
数を撮れば上達すると思いますので。デジタルで
写真の楽しさを実感できて、大判のフイルムカメラ
にも興味がでるというのも素晴らしいことですよ!
写真の趣味の幅が広がり銀塩の大判フイルムの余裕
の画質を楽しめるというのはうらやましい限りです!
いまの時代中判カメラはかなり安くなっていてより
どりみどりという感じです。選ぶ楽しさもあると
思いますので、かなり楽しめると思いますよ!
デジタルでなれておくと露出もだいじょうぶだと
思います!
blog管理
2008/05/09 00:17
58Caddyさんこんにちは!
自分もFEの時代は50mm1本という感じでした。
その後35mmが加わったのだと思います。
50mmでは、室内などで積極的に開放でポート
レートを撮っていた思いでがあります。
D3に象徴されるようにデジタルになって劇的に
状況は変わりつつありますよね!でもおっしゃる
ように絞りの効果はデジタル時代でもちゃんと勉強
するべき写真の基本だと思います。コンパクトデジ
タルカメラではパンフォーカス的な写真になりがち
ですけど、DSLRではAPS-Cでも十分活かせ
ますから明るいレンズで勉強すると楽しみが広がる
と思います。デジタルのありがたみも今回実感して
きました。次の記事ですが。(笑)むかしの技術
でも温故知新ということもあるので、無用には
思えませんよね!(笑)
blog管理
2008/05/09 00:26
昇り龍さんこんにちは!
今回思いっきり逆光の写真を撮ってきました!(笑)
次の記事ですが、それほど神経質になることも
ない感じです。でもむかしはそんな風潮はありました
よね!レンズのコーティングもよくなかったという
背景もあるのではないでしょうか。ってどんな時代
に写真を撮ってたんだ!という感じですが。(笑)
昇り龍さんの最初の一眼レフはどの機種でしたっけ。
ミノルタのカメラだったかな。。
デジタルになり、フイルム代、現像代が不要になった
のは大きな違いですよね!時々フイルムを使うと
そのきにせずにも多少の変化がでてきていいですよ!
blog管理
2008/05/09 00:34