|
デジタル一眼レフで写真を撮影することがごく普通のこととなってしまったいま、改めてフイルム時代に写真撮影では常識だったことを、ある記事で読むとなんだかとてもなつかしい感じがしました。そんなことはもうすっかり忘れていることにきづかされました。 その記事を読んで、なつかしく感じるか、なにをいっているのかなと感じるかで、世代がわかれてしまいそうですが、50mmが標準レンズだった時代に一眼レフを持った世代にはやはりなつかしい内容でした。 それは、カメラのキタムラのホームページの『写真何でも情報・EXPRESS 【カメラの常識を疑え!】もはや不要になった“フィルムカメラ専用”の古い知識』という記事で、フイルム時代の常識といわれたような知識は、デジタル時代のいまとなってはもう古くて必要ないという内容の記事です。 すでに、デジタル一眼レフに詳しいユーザーのかたなら、もうすっかり感覚はデジタルに切り替わっていると思いますし、デジタル一眼レフ初心者のかたは、読んでも参考にならないと思う記事で、これはだれに向けて書いたものなのかなという感じで、あえて読む必要もないと思う記事ですが、個人的には部分ぶぶんでなつかしく、むかしはこうだったなと思いだすようなことが書かれていました。 AF一眼レフの登場する前の時代では、50mm F1.4 というレンズが標準レンズということでまずはこれをつけて一眼レフを買うのが常でした。その理由は明るいレンズながら比較的高性能なレンズを安価に作りやすい焦点距離だったということや、当時のフイルムの性能からISO感度の低いフイルムを使っても明るいF値のレンズでシャッタースピードを稼ぎやすかったという事情から標準レンズとして重宝されていたという背景がありました。 AFの導入以前の当時は、まだボディ内蔵フラッシュ搭載の一眼レフも一般的でなく、高感度のフイルムの性能もまだ発展途上の時代でした。いまのデジタル時代になると、ISO感度は自由に変更でき、暗めのレンズでもそれほど支障なく撮影できます。また内蔵フラッシュも搭載され、状況はがらりと変わった感じです。 そのような変化も、徐々に移り変わってきたもので、その過程では新たに覚える作法もありましたが、一旦なれるとそのような経過もすっかり忘れて、いまの状況が当たり前なものとなってしまい、むかしの撮影作法のようなものはすっかり記憶からも消えてしまうという感じになっていました。 キタムラの記事ではほかにもなつかしいむかしの撮影作法が書かれていて、そうだったよなと思いだしながら読みました。たまにフイルムカメラを使うと、いまではとまどうほどのちがいを感じてしまいますが、フイルムカメラの制約を逆に写真を撮る楽しみととらえ、思考もデジタル撮影から切り替えての撮影では、改めてデジタル一眼レフを持ったときにいい効果もあったりする感じです。 【資料】 カメラのキタムラ 写真何でも情報・EXPRESS 2008.05.02 【カメラの常識を疑え!】 もはや不要になった“フィルムカメラ専用”の古い知識 http://www.kitamura.co.jp/express/column/?pl=485 |
| << 前記事(2008/05/06) | トップへ | 後記事(2008/05/08)>> |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
|---|---|
私もこの記事を読んで、なるほどなと思いました。 |
Toshi URL 2008/05/08 00:01 |
Toshiさんこんにちは! |
blog管理 2008/05/08 00:48 |
銀塩一眼で10年ほどかけて撮ったのと大体同じ枚数を初デジタルのD70では3年ほどで撮ってしまい、2代目デジタルのD3ではさらにそれに近い枚数を半年で撮ってしまいました。 |
marusuke 2008/05/08 06:09 |
昔FEで撮っていたころ、まさに50mmの標準レンズ。これ一本だけでした。これ一本しか持っていなかったので、当時このレンズのよさを理解してませんでした。最近いろんなレンズを使うようになり、やっとわかりました。 |
58Caddy 2008/05/08 10:34 |
自分は以前フィルムの頃は、逆光にかなり神経質になっていました。今考えるとおかしなものですが、逆光はタブーのように思えてたんですね。 |
昇り龍 2008/05/08 23:38 |
marusukeさんこんにちは! |
blog管理 2008/05/09 00:17 |
58Caddyさんこんにちは! |
blog管理 2008/05/09 00:26 |
昇り龍さんこんにちは! |
blog管理 2008/05/09 00:34 |
| << 前記事(2008/05/06) | トップへ | 後記事(2008/05/08)>> |