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zoom RSS レンズをめぐる明るい悩み! UWHを選んだわけ

<<   作成日時 : 2008/03/03 22:51   >>

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 レンズを購入することで悩んでいたことはすでに書いたとおりでしたが、普通なら今回悩んでいた2本のどちらかを選ぶということでは悩まないと思う選択でした。結局どちらか1本に決めるという結論はでないという結論にいたり先に在庫限りのレンズから買うということになったのでした。

 その2本のレンズを改めて書くと1本は、コシナのフォクトレンダーブランドのレンズで、ULTRA WAID HELIAR 12mm F5.6 SL Asphrical (UWH)というレンズで、もう1本は、シグマの12-24mm F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL /HSM というレンズでした。

 いろいろな経緯をへて、絶滅希少価値のレンズの確保を優先するということで、UWHを購入したのですが、このレンズはほんとうに買ってよかったと思いました。買って以来ニコンのF4に付けたまま、仕事机の上に置いていつも眺めながらいまだに余韻にひたる毎日です。

 個人的には使うカメラとして、一眼レフにこだわっている部分があって、それは交換レンズで撮影される映像をファインダーを通して直接みることができるという、一眼レフの楽しさが好きなためで、レンジファインダーのカメラもいいなとは思うのものの、そのファインダー構造の違いから手をだすにいたっていません。これには将来の楽しみのためにとっておこうという感じもあります。

 そのファインダーで使用するレンズの映像をみることができないということが、ミラーアップをして使うUWHの購入に際して一番のネックになったポイントでした。シグマの12-24mmは昨年のPIEの会場で、フイルム一眼レフとデジタル一眼レフの両方に付けて試したことで、そのファインダーに広がる超ワイドな世界の楽しさを知ることができました。

 12mmという、いままでファインダーではみたことのない広がりのある世界は一眼レフならではの楽しさがありました。それが同じ12mmでもUWHというミラーアップをして使うレンズでは一眼レフのファインダーで撮影映像を確認できるという、一番の楽しい機能を使えないというひにくなことになってしまいます。

 どちらか1本ということで迷っていたときには、この点が一番のマイナスポイントだなと思っていました。しかし、その1点のマイナス以上にUWHの魅力ということも悩んでいる過程ではいろいろと考えていました。UWHの場合、12mmという超広角な画角ゆえ、仮にAPS-Cデジタルに使う場合でも18mmということで、それなりにパンケーキレンズのような薄さと軽さで、使うことができるという思いもありました。

 もちろんデジタル一眼レフに使用する場合は、個人の責任においての使用であることはいうまでもありません。その個人の責任において、D40で実際に使われているかたの写真などをみると、D40とのマッチングが絶妙で素晴らしい魅力を放っていて、そこにはAPS-Cデジタル一眼(DSLR)で、軽量なワイド専用機が完成していました。

 さらにライブビュー機能付きのDSLRでは、ビューファインダーも不要となり、ファインダーで撮影対象を確認できないという、ミラーアップタイプのレンズのハンディも解消されるということも別のかたの使用例があるブログで報告されていました。

 そのような、デジタル時代ならではのメリットをうまく享受できるということも、UWHを見直すきっかけとなりました。さらに広角レンズにある周辺減光もソフトでコントロールすることもできるので問題ないと思いましたし、なんといっても現代の対照型レンズを使えるという楽しみがあるのが大きいなとも思いました。

 もちろん正規の使い方で、フイルム一眼レフに使う場合は最近そえんなフイルムを使うという動機付けにもなりますし、将来の楽しみにとってあるレンジファインダーカメラにマウントアダプターで使うという楽しみの幅もでてきます。

 マウントアダプターを介して使うということでは、Mマウントのデジタルカメラもすでにでていることから、買う買わないは別にしてもM8でも使うことができますし、エプソンのR-D1sでもすぐに使うことができます。そのレンジファインダーカメラで、もしもフルサイズのデジタルカメラでもでるようなことがあればそれこそ、UWHの出番となることでしょう。

 もしレンジファインダーのフルサイズ機にライブビュー機能が搭載されていればそれこそUWHのビューファインダーを使うことなく、正確な構図の決定ということも可能になることを思うと、楽しみはさらに広がりそうです。

 ということで、ウルトラワイドヘリアー12mmレンズを持つことで得られる、将来の楽しみの幅の広さまで考えてこのレンズの購入を決めました。結局、価格が近い2本の12mmという超広角レンズを比較しながら、どちらか1本という結論はでることがなく、先に在庫限りのレンズを入手してその後にシグマを入手するという結論になりました。

 どちらのレンズも比較すること自体、あまり意味のないことだとはわかっていましたが結論としてはどちらも入手ということで落ち着き、順番にということになりました。


【関連記事】
『レンズをめぐる明るい悩み!』(2008/02/19)
http://f2f4d1x.at.webry.info/200802/article_19.html
『レンズをめぐる明るい悩み! その結論は!』(2008/02/27)
http://f2f4d1x.at.webry.info/200802/article_27.html
『レンズをめぐる明るい悩み! 結論までの経緯』2008/02/28
http://f2f4d1x.at.webry.info/200802/article_28.html

『Nikonエントリー残酷物語!』(2007/08/23)
http://f2f4d1x.at.webry.info/200708/article_24.html
『Nikonエントリー残酷物語を軽く凌駕する実話!』(2007/09/01)
http://f2f4d1x.at.webry.info/200709/article_1.html
『Nikonエントリー残酷物語!D40受難編』(2007/11/14)
http://f2f4d1x.at.webry.info/200711/article_15.html

『病のきっかけはHN-2、そしてとうとう病を克服!』(2007/07/10)
http://f2f4d1x.at.webry.info/200707/article_10.html

【資料】
D40にスパーワイドヘリアーを使われている、『新宿徒然日記』 ささサンのブログ。
Nikon D40が軽快なスナップカメラに変身!?【禁断ネタ】
http://eos.at.webry.info/200711/article_5.html
スナップカメラと化したD40で日常を撮ってみた【SUPER-WIDE HELIAR】
http://eos.at.webry.info/200711/article_6.html
お気に入りの組み合わせで撮影された撮りおろし!

【お断り】
ここで紹介した内容はこのブログでお勧めするものではないことをお断りしておきます。無理な使用において故障した場合は、メーカーの保障も受けられなくなりますし、ミラーボックス内の加工も伴う作業は、レンズやカメラに問題が発生することも考えられます。メーカーでの修理自体受け付けてもらえなくなる可能性もあることですので、実際に試してみようとお考えのかたがいらしゃいましたら、自己の責任において試してください。

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コメント(16件)

内 容 ニックネーム/日時
なるほど、12mmでの選択の悩みだったのですね。
いずれも超広角のレンズなので、これまでとは違った楽しみや発見があると思います。私もCanon用のSIGMAの12-24mmを持っていますが、いずれNikon用も欲しいと思っています。開放F値が暗いですが、D3ならこれも高ISO設定で問題なく使えるようになると思います。

またNIKON用にはSIGMAの10-20mmを持っていますが、これは当初D2XsとD40Xでの使用しか考えていなかったので、より広角な10-20mmmを選びました。しかしこのレンズはデジタル専用ですが、なかなか良い写りをしてくれるので後悔はしていません。

なお超広角レンズで撮影するときは、最初自分の足が写ってしまって困ったことがありました(笑)。
Toshi
URL
2008/03/04 00:15
さっきまでD40にUWH装着して近所をぶらぶら散歩しながら撮影していました。
目測&勘露出という現代では信じられないような前時代的な撮影法ですが、これがまた楽しいんですよ。。
写りももちろん申し分なしのこのレンズ、撮影する行為の楽しさと所有する嬉しさを与えてくれる素晴らしいアイテムだと思います!
ささ
2008/03/04 01:03
「結論としてはどちらも入手ということで落ち着き、順番にということになりました。」
素敵な言葉です。いわゆる、悩んだら両方買え、というやつですね。
いつもの
2008/03/04 03:52
私はレンズについてそれほど悩みませんが、そろそろニコンで言うDXタイプのレンズを買うのはやめようかなと思っています。今後はフルサイズのデジカメの方が主流になると思うのです。D3のように自動で切り替えられるといっても、500万画素ではちょっと?ですね。
Msumida
2008/03/04 08:04
こんにちは♪
私もレンズをめぐる明るい悩み中ですが、昨日のケイさんのコメントを見て、「うん、欲しけりゃ両方買おう☆」という結論に固まりつつあります(笑)
もちろん一度に両方は買えませんが、当面フルサイズデジタル一眼レフは私には買えそうにありませんし、銀塩は単焦点メインですので、超広角は10mm(換算15mm)まで使える美味しさをまず優先させようかなと思っています♪
そう考えるとタムロン10-24の魅力が俄然増してきました(笑)
タムロン早く出ないかなぁ・・・
yamataka
2008/03/04 10:21
こんにちは、
唯一無二のレンズですからね、すごくいい選択をされたと思いますよ!もちろんコシレン同盟としても嬉しい限りです(笑)。最近デジタル専用の超広角ズームが百花繚乱ってな感じでいいレンズが揃ってきましたねー。欲しい方は本当に楽しい悩みを抱えちゃいますね。
( ´ノエ`)<究極の広角はNIKKOR14-24ですよ・・・(笑)
ガンジー
URL
2008/03/04 15:06
私はシグマ12~24mmを使っていますが12mmの画角でフルサイズの画面をまとめるのは本当に難しいです。
風景をパノラマ的に撮るか、狭い部屋を撮るときに使う程度ですね。
でもここ一番という時、122°の画角は頼もしいです。

カタログ上シグマ12~24mmは122°〜84.1° ウルトラワイドヘリアー12mmは121° この1°の違いは、どれ程の差が有るのでしょうね。

ガバチョ
2008/03/04 20:28
次は、シグマ12-24ですね。
でも、その前にD60+VR18-55ですか?

私の方は、物欲はおさまってしまい、静かな気分です。
しばらくは、何も買わずに済みそうですが、このチャンスに必要のあるものを落ち着いて考えてみました。
その結果、すぐにでも必要なものは、カメラバッグでした。
コンパクトなショルダータイプで、カメラバッグっぽくないカジュアルな感じで、一眼レフ3台とレンズ6〜7本とフラッシュが入るものが欲しいです(笑)
って、欲張りすぎですね・・・
それから、シグマ12-24は、あわてずに買う予定です。
58Caddy
2008/03/04 21:24
Toshiさんこんにちは!
そうなんです!12mmでの悩みでした!(笑)
シグマをキヤノン用と、さらにニコン用まで買うの
ですか!でもD3だと高感度の性能も活かせるので
このレンズの暗さもへっちゃらですね!自分も
将来のことではその点も考えました!(苦笑)
シグマの1020も調べましたがいい描写ですよね!
そして、Toshiさんのブログの写真もすごく参考に
なりました!ミラーアップして使うレンズだと
撮るまでわからないので、足が写り込まないように
きをつけます!(笑)
blog管理
2008/03/04 23:35
ささサンこんにちは!
D40にUWHを付けることもあるのですね!
なるほど〜!18mm専用機にもなるわけで
それはとても楽しいと思います。自分もいつかは。。
D40にAiのマニュアルレンズで勘露出より
さらに踏み込んだ勘構図も必要になるわけでかなり
写真的には原点の撮影方法ですよね!(笑)
ただその結果は現代のデジタルで高感度もきれいな
写真が得られるという、最先端との融合でこの感じ
がまた楽しいのだと思います!想像するだけでも
わくわくしてきますので、おっしゃるように、
>撮影する行為の楽しさと所有する嬉しさを与えて
くれる素晴らしいアイテムだと思います!
まさにそのとおりだと思います。ちょっとだけ自分
の言葉だと素晴らしいカメラセットだと思います。
blog管理
2008/03/04 23:46
いつものさんこんにちは!
そうなんです。。(苦笑)しょうもない結論で
すみません。両方買ったほうがいいというアドバイス
もありました!(笑)シグマのほうは現行なので
これからでも間に合いますから、順番にいきます。
blog管理
2008/03/04 23:49
Msumidaさんこんにちは!
DXをそろえる場合将来自分がFX機をどうするか
という問題もからんできますので、よく考えて
レンズをそろえる必要がありますよね。どちらに
比重を置くかで必要になるレンズも変わります
からね。今後は、FX機のことも考慮したレンズ
選びになりそうですね!
blog管理
2008/03/04 23:55
yamatakaさんこんにちは!
すみません。安易なことをいってしまいました。
でもそういう極端な結論が先にありきで考えると
悩みも整理できていいかなということもあります
よね!今回は、FX機は先になるということから
考えると、先にDX用レンズをということになり
それでは、2種類のうち、どちらかにしようと
だんだんはなしが絞り込まれていきますよね。
あとはタムロンの性能待ちということで、当分
出費はしなくて済むという結論ですか!(笑)
それはじょうだんですけど、タムロン早くだして
ほしいですね!これが結論の1本になりそうですね。
blog管理
2008/03/05 00:02
ガンジーさんこんにちは!
ありがとうございます!おっしゃるように
APS-Cデジタル専用と割り切ることで様々な
超広角ズームが登場していますよね!これはすごく
楽しいことです。広角ズームがこれほど選べると
いうのもいい時代になったなと思いますしデジタル
対応ということでは性能もすごく高いものになって
いるのでうれしい限りですね!
究極の超広角F2.8ナノクリスタルコートは
一度は手にしてみたいと思います。だけど前玉の
よごれがきになりそうです。。(笑)
blog管理
2008/03/05 00:09
ガバチョさんこんにちは!
シグマの12-24が登場したときは、作例が
あまり参考になりませんでした。(笑)それぐらい
撮影がむずかしいのだと思いました。でもそんな
レンズほど楽しみもありそうな感じで、興味が
一人歩きしてしまいました。(苦笑)
1度の違いは1mmの違いほどないのかな。。
チャンスがあれば実験してみたいですね!
両方持っているのは、、元祖UWH使いのS氏だ!
今度聞いてみます!(笑)
blog管理
2008/03/05 00:16
58Caddyさんこんにちは!
次はシグマの12-24という結論のはずなのです
が〜、SWHもとかニッコールの新60mmマクロ
もとか誘惑のレンズがいろいろと次から次へとでて
きて、順調にことが運ぶのか怪しい雲行きです。
すぐにでも必要なものがカメラバックというのも
実際問題そのとおりですね!増えましたからね〜!
コンパクトなバックで一眼レフ3台とレンズ6、7本
って、コンパクトにならないと思うのですけど。
かなり大き目のバックになりますよね。持ち歩く
のも肩にずっしり、という感じになりそうです。
シグマは自分もあわてずに買うことにします。
blog管理
2008/03/05 00:25
レンズをめぐる明るい悩み! UWHを選んだわけ きになったコト/BIGLOBEウェブリブログ
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