きになったコト

アクセスカウンタ

zoom RSS ニコンのボディ内VRのメリットを考える!

<<   作成日時 : 2007/04/11 00:43   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 6

 ここ最近レンズ内にしてもボディ内にしても手ぶれ補正の機能に関して、とても興味をもっています。このブログを続けてお読みのかたならその理由はもうごぞんじかと思いますが、PIEの会場でD40を使って撮影していて、カメラバックや重たいカタログ類をいれた紙バックを肩にしながらの撮影で、一番かんじんなソニーのモックアップの写真がもののみごとに手ぶれしてしまったからなのでした。

 オリンパスからもうじき発売される新世代Eシリーズですが最初に発売されるE-410にはボディ内手ぶれ補正は搭載されずその次にでる7月発売のE-510からオリンパスでは初となるボディ内手ぶれ補正が搭載されます。

 手ぶれ補正に関してにわか興味でいろいろと調べていると、このE-510に搭載されるということはなかなか画期的なことなのだということがPIEも終わって約3週間もたってわかってきました。というのもオリンパスのお得意の機能の一つにライブビュー機能がありますがこのライブビューとボディ内手ぶれ補正との相性がいいらしいのです。

 簡単に考えてもなるほどなと思うのですが、コンパクトデジタルカメラでファインダーのないカメラでは液晶画面をみながら撮影するというスタイルはすっかり定着した撮影スタイルになっていますが、この撮影スタイルでライブビューを備えたオリンパスのデジタルカメラで液晶画面をみながら撮影する際に、ボディ内手ぶれ補正の機能がそうとう役にたつらしいということがわかってきました。これは、とある写真家のかたのブログを読んでいてなるほどなと思ったのですが、ライブビューとのコラボレーションで一段と光る機能なわけなのですね。

 オリンパスのEシリーズはパナソニックのライカDレンズを使うとボディ内に手ぶれ補正機能をもたないE-410でも手ぶれ補正の恩恵を受けることができるという、他社にはないおもしろい特徴があります。こう考えてくると一見無駄とも思えたオリンパスとパナソニックの別々の手ぶれ補正の搭載形式もけっこういいなと思えてくるから不思議です。

 E-410でも後からオプションで手ぶれ補正機能が追加できるというような感じでレンズは限られるということはもちろんありますけれど、それでも選択肢があるというところがおもしろいなと、にわかに手ぶれ補正に興味をもちだして調べていて思いました。

 手ぶれ補正の効果をレンズごとに最適化できるというのがキャノンやニコンの採用しているレンズ内方式なのですが、ボディ内手ぶれ補正のレンズ側に余分なデバイスを必要としないぶんのレンズの小型化やパンケーキレンズでも手ぶれ補正の恩恵を受けられる(ペンタックスのように)というボディ内の方式のメリットもかなり魅力的な感じもあって、調べるとほんとにおもしろくて奥が深い機能なのだということがわかってきました。

 ボディ内手ぶれ補正陣営は、ソニーとペンタックス、それに加えて7月からはオリンパスもボディ内手ぶれ補正で勝負をかけてくるということで、レンズ内手ぶれ補正で受けてたつキャノンとニコン、特にニコンは搭載レンズの一層の充実が必要になるかもしれません。こうなってくるとニコンも早くボディ内手ぶれ補正をデジタル一眼レフでも実用化して搭載し、レンズ内とボディ内の二本立てで対応したほうが効率はさらによくなるのではないかなと、つい思ってしまいました。

 そして、ニコンのよさは旧レンズも使えるということなので、なかでもAi以降のレンズやツアイスZFレンズを使えるということはどのメーカーよりも趣味的な楽しみを味わえることをニコンにも再認識してもらって、Aiレンズでもボディ内手ぶれ補正の恩恵を受けられるようにレンズの情報を登録するペンタックス方式を採用してもらいたいと思います。

 そのレンズの登録作業の際には露出計の連動もぜひ実現してもらいたいと思います。ニコンのボディ内VR機能を搭載したデジタル一眼レフはAiレンズを10本登録ができて3D-RGBマルチパターン測光が可能となればかなりのセールスポイントになると思うのですが、これは夢で終わらせてほしくないなと思います。

 AiニッコールやツアイスZFレンズなどが、手ぶれ補正の恩恵を受けたうえに、最新の3D-RGBマルチパターン測光を使って撮影ができるというこれ以上の趣味のカメラはないというようなカメラを唯一作ることができるのが、ニコンの最大のアドバンテージなのだとニコン自身にきづいてほしいと思います。手ぶれ補正に、にわかに興味をもちだしてこのような結論になるとは自分でも思いませんでした。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
読みごたえのある記事でした。
さすがですね〜♪
毎日欠かさず拝見しております!
これからもワクワクするような記事をよろしくお願いします!!

それにしてもよくこんな記事を継続的にお書きになれますね。
少しばかりではありますが雑誌の連載記事などを書いております私と致しましては、ただただ感服です!

きになったコトワールドにズッポリ填っています。
トラックバックオーライ!
2007/04/11 09:03
トラックバックオーライ!さんこんにちは!
どうもありがとうございます!
なんだか長くてもうしわけないと思いつつの
まとまりの悪い文章にたいして恐縮です。
たまに時間の空いたときに暇つぶしに楽しんで
いただけているのかと思っていましたが、
毎日読まれていたとは!
ほんとうに、ありがとうございます!
昨年のフォトキナ以降いつまでカメラネタで
継続できるかチャレンジしてますがそのうち
また黒酢のことでも書いてひんしゅくをかう
かもしれません。(笑)(アクセスを見て
ビックリなんてこともありました。 笑)
実際には途中、違うネタでも書いていたり
するんですけどね!(笑)
こんなにうれしくなるようなコメントをいただき
ものすごくはげみになりました!
これからもマイペースで書いていきますので、
今後ともよろしくお願いいたします!ケイ!
blog管理
2007/04/11 16:37
ニコンカメラの電子化には個人的にはガッカリしていましてAF化されたカメラは結局買わず、デジタル化でも魅力あるカメラが出てこない…
Fマウントを維持し続けたんだから、それを最大に生かす方向性はAi連動でボディ内手振れ補正でしょう!
そして焦点距離換算をしなくていいフルサイズCCD。それが私の求めているものです。今の現状、相当高価になりそうだしボディ内は暫く?は出てこなさそうなので安価なD40でひとまず納得しておきますか(笑)
ところでVR18-200なら手振れしていなかった? D40のレンズラインナップも考えねば(^_^;)
凧tako
URL
2007/04/11 17:52
凧takoさんこんにちは!
ということは、、、上記書いたことはおおむね
OKということでいいのですね!(笑)
そして期待のフルサイズの登場!ソニーは
フルサイズでボディ内手ぶれ補正をやるともう
発表したも同然ですよね。ニコンがボディ内を
やるとしてもまずはAPS-Cからでしょうね。
ということはまだ希望のDSLRはでない
ことになってしまいますね。。
デジタル化でも魅力あるカメラがないなかでも
D40は許せる線ですか!
18-200を使わなくてもISO 1600で
荷物を置いて、ちゃんとカメラを構えて撮れば
大丈夫だったと思います!軽いとつい気軽に
ぱっぱと撮ってしまいますね!(苦笑)
軽くても基本を踏まえて撮らないと失敗する
という典型のような感じでした。。。
でも興味のなかったVRやボディ内の機能に
目を向けるいいきっかけになりました!(笑)
blog管理
2007/04/12 00:47
手ブレ防止はボディ内がいいかレンズ内がいいか、それぞれの主張がありどちらが正しいか分かりませんけど、レンズ内手ブレを採用しているメーカーはボディ内手ブレとの両立は技術的に難しくて出さないかもと思っていたので、ニコンやキヤノンからは当分出ないだろうと思っていましたが、オリンパスがE-510を出したことで、技術的な面はクリアされた感がありますね。

となると近いうちにボディ内手ブレの機種も出てくるのでしょうか。
もし出てきてくれたらうちのリストラしようと思っている古いズームレンズたちも活躍の場が出てきそうなんですが・・・(笑)
yamataka
2007/04/12 16:32
yamatakaさんこんにちは!
オリンパスのE-510とパナのライカDレンズ
のレンズ内手ぶれとの組み合わせは、それぞれの
作動のON・OFFで組み合わせによって変わる
ところがおもしろいですよ!両方ONならどうで
片方がONの時はどうとかとか。
ニコンがボディ内をだすのかは、よくわからない
というのが正直なところです。コンパクトデジ
カメにはもう搭載しているので、いれようと
思えばDSLRにものせられると思うのですが。
ニコンでもボディ内がもしペンタックス方式で
でれば、ズームだけでなく全部のレンズが
新たに活躍しますね!
blog管理
2007/04/12 20:55
ニコンのボディ内VRのメリットを考える! きになったコト/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる