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zoom RSS ソニーのフラッグシップ登場でニコンに期待が!

<<   作成日時 : 2007/03/10 02:56   >>

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 ソニーから突然2機種もの新型アルファーデジタル一眼レフが登場して今回のPMAの目玉として大注目を集めました。うわさではα100の上位モデルが2機種開発されているというはなしもあって、どちらがPMAで発表されるのかと興味は高まっていました。とくにニコンファンのあいだではソニーのフルサイズとうわさのフラッグシップモデルの登場に期待がかなり高まっていただけに今回の発表は二重のおどろきという感じになりました。

 ソニーからサプライズ発表があるという情報は一昨日に国内のデジタルカメラの情報サイトで流れていて、あと数時間後にも発表となっていたので、なんとなくそのまま起きていて、午前7時前ぐらいからいろいろと情報はないかなとチェックしていると、いきなり2モデルの写真が飛び込んできました。

 初めてみるアルファーのフラッグシップ(『α1』ともいわれる)はほんとうにびっくりするようなデザインで、ペンタ部(メーカーロゴの上部)だけみると往年のニコンFかキヤノンのF-1などを彷彿とさせるデザインで、現代的なデジタル一眼レフにだれもがいだくイメージとはかけ離れた造形という感じです。これにはさっそく賛否がにぎやかに論じられているようで、存在感を示すことには成功といったところかもしれません。

 一応ソニーでは発表された2モデルともモックアップという位置づけのようで、まだまだデザインの細部は変更されるかもしれないので今の時点であのとんがり屋根を語ってもあまり現実的ではないのかもしれませんが、アルファーのフラッグシップを検討しているひとにとっては重要な問題ともいえどちらにしてもデザインのゆくえには興味があるところです。

 ソニーでは新型デジタル一眼レフを2モデルもプレス発表しておきながらそのカメラの内容について、詳しいことにほとんどふれることなく会見を終了してしまいました。わかったことはフラッグシップ用には新型の撮像素子を開発したことと、両モデルに共通なこととしてはボディ内手ぶれ補正を搭載していること、画像処理エンジンには新開発のBIONZを搭載していること、2モデルのうちどちらかが今年中に発売されるといったことしか内容について語りませんでした。

 フラッグシップにもボディ内手ぶれ補正機能を搭載しているということはなかなか技術的にすごいことをしてきたなという感じです。フラッグシップに関しては業界人のあいだでもフルサイズ機だとするみかたがほとんどで、その大型な(35mmフイルムの画面サイズ)撮像素子を揺すって手ぶれ補正をおこなうというのは不可能ではないかというみかたも多かったことから、搭載したという情報だけでもすごいことだなという印象です。

 別の情報ではコニカミノルタの時代に発売されたα7Dの開発時点で撮像素子の振幅幅は10mmを達成していたというはなしもあって、APS-Cサイズの素子ではその20%ぐらいしか能力を使っていないので、そのはなしではフルサイズでも問題なく補正できるということのようです。

 さて、ニコンファンにとってはソニーからとうとうでるものがでたという感じで、なんだか目の前の視界がいっきにひらけたというか、もやもやしたものがすっきりしたというか、晴ればれしたというか、とにかくこれでやっとニコンからもでてくるぞと、心を強く持ち直したひとも多かったのではないかと思います。なんだか自分のことを書いているだけという感じもしないでもありませんが、ここでは省略しますがソニーとニコンの撮像素子に関する密接な関係を知っているひとなら、ニコンから次に発表されるフラッグシップは想像通りで間違いないと思ったことでしょう。

 それにしても今回の発表ではアルファーレンズの充実ぶりにも目をみはるものがありソニーのデジタル一眼レフ事業にかける気合いを感じさせる発表となりました。ペンタ部デザインではニコン一眼の原点を取られてしまい、そのうえいっきに8本もレンズをだされたニコンの立場はどうなのかときになりますが、ニコンにはレンズの充実でも負けないようにしてもらいたいと思いました。

【資料】
ソニーの発表内容
フラッグシップモデルは新開発のスペシャルな撮像素子を搭載。
画像処理エンジンは新開発のBIONZ搭載。
センサーサイズや種類、画素数は今のところ不明。
2機種のうち1機種は2007年に発売予定。
新交換レンズ8本も同時発表。
交換レンズで基本スペックが公開されたものは以下の3本。
24-70mmF2.8 70-300mmF4.5-5.6 DT18-150mmF3.5-6.3

【関連記事】
『ニコンのフルサイズ機開発の進展状況は?』(2006/10/13)
http://f2f4d1x.at.webry.info/200610/article_14.html

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コメント(10件)

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おはようございます

正直、こちらのサイトでデザインを見たとき「なんじゃこりゃ?」と思いました。
といっても、やっつけデザインという印象は無く、私の感覚ですが新世代のBMWのデザインを見たときいつも感じる「ポジティブで好意的な違和感」でした。
きっと数ヶ月たつととても良いデザインに感じるのでしょう。

気になる中身ですがおそらく三角屋根はフルサイズで先に発売に踏み切るのはハイアマチュア向けの方かな?いずれソニーもニコンも北京オリンピック(+習熟期間)を睨んで発売するでしょうから楽しみに待ちたいと思います。

ニコンも17-35、28-70が発売から結構経ちますからデジタル対応新世代レンズが出ることを期待しています。ちょっと悔しいですけど・・・。
marusuke
2007/03/10 09:43
ソニーデジタルイメージング事業本部(長!)AMC事業部長 勝本さんのインタビューが流れてますね。相変わらずベールに包まれた語りですが期待させますな〜 自白剤でも飲ませてみたい。一緒に酒の飲むのもいいな〜あー言う立場の人って大変だよね。自分なんか口軽いから(--;)

フルサイズのボディ内補正にそんな噂があったんですか!?日本の技術ってスゴいです!!! 
凧tako
URL
2007/03/10 11:49
勝本氏のインタビューを読んでみると、まだ何も明かせないという立場から、はっきりとしたことには触れていないものの、なんとなく妄想が膨らんできますね(^^;

センサーサイズについて質問されて、
「(フルサイズであるかどうかは申し上げられないが、だからといって)従来と同じサイズとも申し上げていません」
と答えておられるあたりが意味深です(^^)

>なんだか自分のことを書いているだけという感じもしないでもありませんが・・・

ケイさんだけではありませんよ、ほら、ここにも約1名(^_^;←
yamataka
2007/03/10 14:21
marusukeさんこんにちは!
ほんとに、自分もつい書いてしまいましたが、
なんじゃこりゃ〜ですね!(笑)
すごく眠たいのに見た瞬間だけ覚醒しました!(笑)
このデザイン、いろいろ賛否があるなかBMWに
デザインの共通性をみいだす意見は初めてで、
楽しく読ませていただきました!おもしろい!
さて、見慣れることになるのでしょうか!
先に発売はやはりとんがってないほうですかね。
北京もありますがソニーはFIFAの公式スポンサー
で330億円も払っていてこのとんがりでプロにも
ソニーのDSLRを浸透させたいという思惑がある
なんてことを書いている人もいました。
もう読まれたかな。
ニコンもレンズの充実でソニーに出し抜かれることの
ないようにお願いしたいですね!
blog管理
2007/03/10 18:56
凧takoさんこんにちは!
読みました!もう少し早く掲載してくれれば、
この記事に反映できたのに、残念!(笑)
自白剤とは穏やかではない。(笑)
フルサイズの手ぶれ補正の話は受け売りです!
(苦笑)でもほんとに日本の技術はすごいなと
思います。タムロンもレンズに手ぶれをいれて
きたし!どうせなら、D40シリーズにも対応
させてきて欲しかったけど。あとシグマのズームで
500mmF2.8というのもびっくり!
blog管理
2007/03/10 19:05
yamatakaさんこんにちは!
読むと、いろいろなことがありそうですね!
一部引用、
「ソニーのα関係者に“2台のうち、自分で買うならどれ?”と訪ねてみたところ、“ファインダー像が大きいカメラがいいから、自分は右(大きい方)”と応じた。もちろん、ペンタプリズムのサイズが違うからという理由・・・」
というくだりもおもしろいですね!
ファインダー像が大きい!ですと!α9のことが
頭をよぎりますねぇ〜!
じぶんだけでなくて、よかったよかった!(笑)
blog管理
2007/03/10 19:14
確かにBMWのデザイン戦略はすごいと思います。
クリス・バングルのデザインは一見奇抜なようで、全ラインナップにわたってみたときにものすごく計算されつくされていることが分かりますからね。
ここはカメラの話題なのでこれ以上は言及しませんが、SONYもBMWのように計算されつくしてのあのデザインなのかどうか、今後ラインナップが揃ってきたときに分かると思います。
(あのデザインのまま出てくるとも限らないですけど・・・笑)

楽しみですね^^♪
yamataka
2007/03/10 20:32
yamatakaさんどうも!
確かにすごいと思います!以前何かの記事のコメント
欄で現行BMW7のマイナー前の顔のことを火星人と
書いてしまいました!(笑)今の7はいい顔になり
ましたね!3シリーズはクーペはいいけどセダンは
いまだに、なじめないなぁ〜。。
一目でBMWとわかるデザイン力はやはりすごいと
思います。MBの新Cにがっかり感があったので。
お気遣いありがとうございます!今度DSLRネタが
一段落したらクルマのはなしでも!またyamatakaさん
のブログの話題としても期待しています!

ソニーはデザインということに関しても小型化と
ならんで大切にしているメーカーなのでいろいろ
戦略があるのだと思います。
まあそのようなメーカーでもときとして、はたから
みると勘違いとも思えることをするときもあるので、
どうなるのか楽しみですね!
blog管理
2007/03/10 21:59
ボディ内手ぶれ補正+フルサイズということは、イメージサークルはフルサイズ以上ということですよね。すごいなぁ。

NIKONの時の話題で、1.1倍の理由はそれかなぁ。なんて勝手に思ってたもので、そういう意味では新鮮な驚きです。(よく読んでみたら、フルサイズとは言ってないんでしたっけ)

個人的には、光が本来写らないところに当たっているのは、内面反射になりそうな気持ちが悪さがあるので、ボディ内手ぶれ利用時は1.1倍にしてほしいです。(古いレンズはフルサイズでもうできちゃってるので、それ専用)それでもって、新エンジンはVRでボディ内手振れは使わない。という感じです。映像素子周りでいくらかかるんだって感じですね(笑)

PMAで何の話も出なかったので、そろそろ気持ちが折れそうです。NIKONさんなんか話題提供してくださ〜い。
マスター
2007/03/11 08:05
マスターさんこんにちは!
ボディ内手ぶれ補正はモック展示の2モデルとも
装備を表明していましたが、かんじんの撮像素子の
サイズについてはなにも発表していないんですよね。
うわさではフルサイズとされていますが、ソニーは
とんがり屋根のほうに関してフルスペックという、
微妙な表現でフルサイズとは言ってないところが、
もどかしい感じです。(笑)
仮にフルサイズとしてそれとボディ内手ぶれ機構
との関連に関しては聞きたいことがありますよね。
フルサイズでボディ内をニコンではやらないの
なら完全なフルサイズでお願いしたいと思います。
まったくの想像ですが6、7月かまたは9月ごろに
発表でもありそうな感じを持ってますが、早く
知りたいですね!なにかしらリーク情報はでて
くると思いますので楽しみにしておきましょう!
blog管理
2007/03/11 17:18
ソニーのフラッグシップ登場でニコンに期待が! きになったコト/BIGLOBEウェブリブログ
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