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海外からのうわさとして突然浮上してきた、キャノンのEOS-40Dという新モデルのはなしは急に現実味をおびてきて、フォトキナでの発表をひかえているような雲行きです。写真も流出?しているようでほんとっぽい感じ。かな。 9月26日のフォトキナ開催日に発表されるとする海外からのうわさとともにEOS-40Dだとする製品写真もでてきました。ごく単純に考えればEOS KissDXをだしてしまった今となっては、EOS-30Dはもう売れなくなってしまうのはだれの目にも明らかなことで、売れない状態でそのセグメントのモデルを放置しておくということは熾烈な競争を繰り広げているデジタル一眼レフ市場のリーディングカンパニーとしては考えられないことで、後継モデルは時間の問題で登場するとは思われていました。 しかし予想以上に素早い30D後継モデルの登場という感じにキャノンのデジタル一眼レフ市場でのシェア確保に対する意気込みは並々ならぬものがあると改めて感じさせられることになりました。 製品写真が仮に本物だとして、ネットにでている正面からの写真1枚をみる限りEOS-30Dと変わった点は全くないようにみえます。つまり正面のネームプレートがEOS-40Dに変わっただけにしかみえない感じです。機能の追加でもあればボタン類の配置に若干の変更はあるのかもしれませんが、正面からの写真をみる限りでは全くキープデザインという感じです。EOS-30Dのデザインは完成された感じだったので無理に変える必要はなかったのかもしれません。 ただ変化のない外観とは別に中身はかなり変わることになるのかもしれません。撮像素子はEOS KissDXと同じ1010万画素のCMOSとなりゴミ取り機能もまたKissDXと同じEOSインテグレイテッドクリーニングシステムを採用してセルフクリーニングセンサーユニットを搭載してくるものと思われます。 そのほかには2.5型液晶やAFは9点で、撮影枚数は秒5コマといったことが写真とともに現在わかっていることとして書かれていました。これだけでは30Dの画素数をアップしてゴミ取り機能を付けただけじゃないかといわれてしまい、KissDXとの機能的な差別化もあまりないという印象になってしまうので、もしかすると以上の内容に加えて新たな画像処理エンジンの搭載で、KissDXとの決定的な差別化をおこなってくるのかもしれません。 このブログでも何度か書いたDIGICVをキャノンとしては初めて40Dで採用してくるのかもしれません。DIGICVはUと比べて2つの大きく進化したポイントがあるといわれ、その1つはダイナミックレンジをネガフイルムなみに拡大を図ったというものでキャノンは2007年中に、これを実現するといううわさがあり、時期的にはちょうど搭載されてもよいタイミングだと思います。今のところもう1つのポイントは不明です。 このDIGICVのうわさは最初キャノンが開発しているということで単独のはなしとしてでてきたものですが、その後EOS-1DsMK3に搭載されるということでこのモデルのはなしと一緒に改めてでてきました。なのでEOS-40Dに搭載されるかどうかはっきりと断言できませんけれど、このモデルの位置づけやKissDXとの差別化を考えると搭載してこない理由はみつからない感じです。 このような内容で、EOS-40Dとして正常進化したした新モデルが、30Dと同じ価格で登場したらライバルとなる機種はそうとう苦戦を強いられることになるかもしれません。フォトキナに向けてキャノンの動向からは目が離せなくなってきた感じです。 【追記】 結局のところ、どのような事情かはたまたうわさが間違っていたのかフォトキナでの発表はありませんでした。海外からのうわさもひとつの情報として楽しんでいただければとのことで書きましたが、どちらにしてもKissDXが登場した今となってはこれから30Dを購入するという奇特なひとは少ないと思われるので、来春のPMAまでには登場するのではないかと想像しています。 |
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